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花粉症はいつから対策を始める?

2019年11月15日
花粉

自分が花粉症と分かっている方が毎年花粉症の症状がでる前に花粉症の対策の為通院して予防治療を受けることを初期療法といいます。
花粉症の症状が現れる時期は自分自身の免疫が過剰に反応する植物の種類によりますが、スギ花粉なら1月~4月、ヒノキ花粉が5~6月、カモガヤ花粉が6~8月、ブタクサ花粉が8~9月、ヨモギ花粉が8~9月と言われています。
スギ花粉の飛散時期は1月~4月ですが、この範囲内でも症状が出る時期は人によってさまざまです。
1月からすでに症状が出ている人もいれば、2月~3月にかけて花粉の飛散量が大幅に増える時期に症状がでる人もいます。
大事なことは例年どのくらいの時期に症状が出るのかを把握しておくことです。
初期療法を始めるおおよその時期は、およそ症状がでる時期から逆算して2週間前といわれています。
花粉の飛散する時期、飛散量は年によって違いますが昨年発症した時期を記憶しておいて、そこからおおよそ2週間前に耳鼻科・アレルギー科に受診すると良いでしょう。
日本花粉協会の花粉情報やテレビのニュース番組の天気予報のコーナーでも日々の飛散の状況を知ることができるので、日々チェックして受診のタイミングの参考にするのも良いでしょう。

代表的な初期療法は、抗アレルギー剤の投薬です。
継続して投薬することで効果が見込まれるものです。
症状が出る前からの服薬になりますが、例年発症している時期になっても症状が出ないからといって途中で辞めてしまうと症状がひどくなることがあります。
また顕著に症状が出る時期にさしかかっているのに症状がでないから、治ったと勘違いして投薬をやめてしまうと同様に症状がひどくなることがあります。
鼻水・鼻詰まりがひどくなる方は鼻水をさらさらにして鼻腔から出しやすくする薬がありますので、こちらも同時期から服薬することによって同様の予防効果を期待できます。
目のかゆみについても同様で症状が出る前から点眼しておくと症状が酷くなりにくいです。

簡単にできる花粉症対策

通院しなくてもできる簡単な花粉症対策を紹介します。
花粉にさらされないようにすることが基本です。
不要な外出を避けることは必須でしょう。

外出しなければならない時は必ずマスクを着用します。
外観が気になる女性はいるかもしれませんが、花粉症対策用のゴーグルも目のかゆみ対策には有効です。
帰宅後は必ず手洗い・顔洗い・うがいをします。
手洗いをすれば手に付いた花粉がドアノブや食器等日常使うものに付着することを防げます。
顔に付いた花粉は言うまでもなく目・鼻・口から体内に入ってしまうので顔洗いが有効です。
うがいをすれば花粉が喉・鼻腔に入ることを防ぐことができます。
当然ながら衣服にも花粉が付着していますので、入室前にブラシ等で落とすと尚良いでしょう。
ブラッシングによってすべての花粉を落とすことは不可能ですので、着替えることをお勧めします。
その日の気温にあった衣服に着替えるのが良いです。

部屋の空気を清浄に保つことも重要です。
家族の入退室の際はもちろんですが、様々な通気口から花粉が入ってきます。
空気清浄機を使って常に清浄になるよう心がけましょう。
可能であれば一定の湿度を保つことも重要です。
湿度が20%以下だとウイルスの活動が活発になります。
花粉の散布する冬から春にかけて外気が非常に乾燥するので注意が必要です。
花粉症のために鼻が詰まり、鼻詰まりが原因で蓄膿になり、免疫が下がったところで風邪などを合わせて発症するのは、花粉症の方ならだれでも経験があることだと思います。

最後に、日差しが温かくなるので布団を干したくなりますが、花粉が飛散するこの時期に限っては室内干しすることをおすすめします。
布団についた花粉を就寝中に吸収してしまいますので、朝起きたら酷い花粉症の症状に悩まされることになるからです。

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