• ホーム
  • 花粉症は悪化する可能性がある

花粉症は悪化する可能性がある

2019年10月06日
のどが痛い女性

花粉症になると花粉が体の中に入ることでアレルギー反応が起こり様々な症状が起きます。
花粉症は一度発症すると、なかなか改善させることが難しく、場合によっては悪化することもあります。
花粉症が悪化すると症状が強くなり、生活に支障をきたしてしまうこともあるでしょう。

花粉症が悪化する原因のひとつに睡眠不足がありますが、睡眠時間が足りていないと体のリズムが狂い、疲れが十分にとれないために体への負担が大きくなります。
体の中には病原体などの異物が侵入してきた時に、異物と戦う機能が備わっていますが、睡眠不足の状態ではその機能が正常に働かなくなります。
その結果免疫力が下がり、花粉という異物に対しての防御反応のバランスが乱れてしまいます。
また睡眠不足を続けているとホルモンのバランスも悪くなることがわかっています。
ホルモンは体の中でたくさんの働きをしていますが、その中には体の調子を整えるという機能もあります。
この機能が睡眠不足により乱れてしまうと花粉症が悪化する危険があります。

他に関係をしてくるのがストレスを溜めてしまうことです。
ストレスを受けると精神的な影響が大きく出てきますが、ストレスが非常に強い時には精神だけでなく体へも影響を広げてきます。
ストレスを受けるとそれが原因となって起こるものに自律神経の乱れがあります。
自律神経は体を緊張させたりリラックスさせたりする機能がありますが、その機能が乱れることは免疫力の低下につながり花粉症を悪化させてしまいます。
またアルコールもとり過ぎると花粉症を悪化させることがわかっています。
アルコールをとると血管を拡張させる働きがあるために目の充血や鼻水という花粉症の症状を悪化させてしまいます。
それ以外にもアルコールと一緒にとる食べ物には高タンパクなものや、高カロリーなものが多く、そういった食べ物を大量にとると免疫力が下がってしまいます。
アルコールもおつまみもほどほどにしておくことが大切です。

水道水で目を洗うのは危ない

花粉症の症状のひとつである目のかゆみは花粉が目の中に入って起こる症状のため、花粉症の人の中には目を水道水で頻繁に洗っている人がいますが、これは目に良くないことだと言われるようになってきています。
眼球についた花粉を落とし、目のかゆみを和らげるために洗顔を行うとその時はすっきりとしますが、洗眼をする時に使用する水に注意をする必要があります。
水道水には消毒のために塩素が含まれていますが、それが目を傷つける原因になることがわかっています。
目の表面を覆う涙はムチン層、水層、油層の3つでできていますが、この中のムチン層が塩素により洗い流されてしまうことが、目にとって良くないと言われているからです。
ムチン層はトロリとした性状のもので目の表面にある細胞が涙をはじかないように密着させて、眼球を保護する働きを持っています。

水道水で洗眼をすると塩素の力でムチン層を落としてしまうために、目の保護材がなくなって傷つきやすい状態になってしまいます。
また水道水を目につける時には、思っている以上に目にとって強い刺激が加わっています。
水道水と涙の浸透圧が大きく違うために、普段は涙で覆われている眼球に水道水という全く違った浸透圧のものが混じることが、目にとっては大きなストレスとなります。
水道水出の洗眼にはこのような理由で眼球を傷つけてしまう可能性があるため、もしも洗眼を行いたいと思った時には水道水ではなく、人工涙液と呼ばれるものを使用すると眼球を傷つけることなく洗眼を行うことができます。
これは涙液と同じ成分でできているもので、涙の浸透圧と同じなので眼球への刺激が小さく済みます。
花粉症の症状が強い時には人工涙液を使用して洗眼を行いましょう。

関連記事
ザイザルで花粉症を改善!

春は心躍るシーズン。なのに、塞ぎ込んでしまう人が少なくありません。というのも、たくさんの人を悩ます花粉症の季節でもあるからです。スギやヒノキの花粉が舞いだす頃になると、サングラスにマスクという出で立ちで外出する人や外出そのものを控える人が増えてきます。多数の花粉症患者の人が、その鬱陶しさから解放され

2019年06月10日
辛い花粉症にはジルテックで対処しよう

ジルテックはセチリジン塩酸塩を主成分としている薬で花粉症やアレルギー性鼻炎に使われている薬です。セチリジン塩酸塩はアレルギー症状を引き起こすヒスタミン受容体をブロックすることで、症状が起きないようにする働きがあります。花粉症をはじめとするアレルギー症状はアレルゲンとなる物質が体内に入った時に、ヒスタ

2019年06月25日
花粉症の薬を買うなら通販がオススメ

花粉症は飛散シーズン前から準備しておくことが大事と言われます。症状が出る前から病院へ行ったり薬の準備をするのは現実的ではなく、多くの人がクシャミや鼻水に悩まされるようになってから対策を始めます。そのため飛散シーズンの耳鼻科や眼科などは常に混雑し、花粉が多く飛んでいる日は通院のため外出することで余計花

2019年07月11日